日本水機調査株式会社

上水道管内の不断水内視鏡カメラ調査

水質調査

管内蓄積物の分析

SCOPE洗管時の洗浄排水を採取し、懸濁物質、懸濁態元素の蓄積量を測定します。

実施例
採水情報

 採水は、PCボールを圧入して濁水が出始めてから開始し、数秒おきに一定量の排水を採取し続けてそれらを混合することで洗浄排水の代表的なサンプルとします。

管内蓄積物の分析採水状況

採水状況

管内蓄積物の分析採水状況

採水状況

管内蓄積物の分析採水試料

採水試料

管種 ダクタイル鋳鉄管
内面防食 モルタルライニング
布設年 昭和61、62年度
管径 350mm
洗管延長 1,170m
表1 各試料のSS濃度、懸濁態元素濃度 測定結果(数値はサンプルとなっております。)
試料No. SS濃度(mg/L) SS濃度に占める割合(%)
VSS Al Ca Fe Mn Si Zn
No.1 5156.9 14.5 3.3 2.5 2.1 28 2.2 <LOQ
No.2 121.5 13.9 7.2 1.3 6.0 19.5 5.8 <LOQ
No.3 48.4 17 7.3 1.2 7.9 18.7 7.2 <LOQ
No.4 36.5 20.4 6.3 1.1 7.7 15.3 6.9 <LOQ

S S:懸濁物質(Suspended solid)
VSS:強熱減量(Volatile suspended solid)
LOQ:定量下限未満

表2 管内面積あたりの蓄積量推算結果(数値はサンプルとなっております。)
試料No. 蓄積量 (g/m2)
SS VSS Al Ca Fe Mn Si Zn
No.1 45.9 7.9 1.7 1.3 1.1 15.3 1.2 <LOQ
No.2 0.765 0.127 0.064 0.011 0.054 0.178 0.052 <LOQ
No.3 0.28 0.056 0.023 0.004 0.025 0.06 0.023 <LOQ
No.4 0.204 0.049 0.015 0.002 0.018 0.037 0.014 <LOQ
合計蓄積量 47.149 8.132 1.802 1.317 1.197 15.575 1.289
蓄積量(47.149g/m2)に占める各元素の割合蓄積量(47.149g/m2)に占める各元素の割合
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